こんにちは。
武蔵浦和の歯科医院 スカイ&ガーデン デンタルオフィスの歯科衛生士 立沢です😃
歯科衛生士の私が、今回念願の歯列矯正を始めることになりました。
このブログを通して矯正治療に興味をお持ちの方や、ゆくゆくは矯正治療をしたいなーとお考えの皆さんに身近な情報を発信していきたいと思います!
どうぞよろしくお願いいたします😌
歯科衛生士学校で習った歯列矯正
学生の時、歯科衛生士学校で学んだのはごく限られた矯正で、それは「健康保険適応の外科処置を伴うワイヤー矯正」でした💦
対象となるのは「厚生労働大臣が定める疾患が原因の咬合異常や顎変形症(手術を必要とするもの)」です。
顎の骨を削り顎の位置を変えてからワイヤー矯正をしていく😨、入院が必要な大変な矯正治療で多くの人は当てはまりません。
ですので正直なところ、矯正治療は歯科衛生士になってから「現場で」学びました。
スカイ&ガーデンデンタルオフィスでは、様々な種類の矯正治療を取り扱っています。
スタンダードなメタルブラケットの表側矯正や最近注目の裏側矯正、そして王道🎯マウスピース矯正インビザライン✨
お子様の矯正治療では、拡大床を用いたり、インビザラインファーストがあったり。
筋機能療法・MFTをすることもあり、プレオルソ装置も使います👆
本当に勉強しなきゃいけないことが沢山でした。。。🤔
私がインビザラインをやりたいと思ったわけ
そんな沢山の矯正方法にもまれている?私が選んだ矯正方法は「マウスピース矯正インビザライン」です。
やっぱりワイヤー矯正は笑った時に目立つのが気になりました🤔
それに食事すると汚れも溜まりやすく、カレー🍛など色が付きやすい食べ物はブラケットにかけるゴムにすぐ着色するので、調整日の前日しか食べることができません⚠
食べ物の制限があるのは食べることが好きな私にとっては大変だな…と思い、ちょっと踏み出せずにいました。
それに装置の角が粘膜に当たり口内炎がよくできることも言われていますよね。
インビザラインなら取り外しができ、笑った時にも目立ちません☺
実際にインビザラインを始めてるお友達がいますが、言われないと分からないくらいでした。
ずっとつけている必要はあるものの食べ物の制限はないので、挑戦しやすい!と思い、私はインビザライン矯正を選びました。
私の歯並びの特徴
深い嚙み合わせ
私の歯は奥歯で噛んだ時に、下の前歯が見えない深い咬み合わせ(過蓋咬合:オーバーバイト)です。
下の前歯もにこっと笑った時に見えているほうが綺麗なので上手く動けばいいなとおもいます。
傾斜
下の歯の後ろから3番目と一番奥の歯が内側に倒れこんでいます。
倒れていることにより嚙み合わせが悪く、上手く噛み切れず食べずらいことがずっと気になっていました。
前歯の捻転(ねじれ)
上の前歯が隙間が足らずガタガタになっています。
かなり斜めになって前に出ているので、見た目が良くないことが気になっています。
こんな問題を抱える私の歯並びがどんな風にキレイになっていくのかとても楽しみです✨
次回はインビザライン治療開始の前に必要なだったことについてお話ししたいと思います。
マウスピース矯正インビザラインに興味のある方は 武蔵浦和の歯科医院スカイ&ガーデンデンタルオフィス までお気軽にお問い合わせください。