こんにちは。
武蔵浦和の歯科医院 スカイ&ガーデン デンタルオフィスの歯科衛生士 立沢です😃
インビザライン日記2がスタートしました.
今回はインビザラインを始める前に親知らずを抜いた私の体験談や治療までの流れなどをお話していきます😤
親知らずの抜歯をしました
親知らず🦷は20歳前後に生えてくるのが一般的ですが、顎の骨が小さかったりで生えてくるスペースがなく埋まったままの人が多いです。
矯正治療を受ける時には必ずレントゲン撮影をして、親知らずの有無や位置、方向についてチェックします。
真っすぐに生えている場合などで抜かずに矯正治療を受けて大丈夫なこともあります。
でも親知らずがあることで歯の後方移動ができなかったり、後戻りが起こりやすくなるので多くの場合抜歯をするようです💦
綺麗な歯並びを作るため、私もインビザライン矯正を始める前に、埋まっている親知らずを3本抜歯しました。
右下と左の上下です❗
CTだと骨の中の深いところにあるのがよく分かります。
上の親知らずなんてだいぶ高いところにありますよね。。。
抜歯は口腔外科認定医の小澤先生にお願いしました❤
先生は大ベテランで緊張してる私がリラックスできるよう、色々とお話ししながら進めてくださいました😊😊
私の場合は横向きに埋まっていて、さらに親知らず全体が全部骨の中に埋まっている状態(完全骨性埋伏というそうです)で、中々難しかったそうです。
2日目から1週間ほどは腫れと痛み、お口が開かない状態が続きました😖
ほっぺがパンパンになりました…が腫れは3日くらいで徐々に治っていきます!
半年くらいは抜いたところが穴になっているので、しっかりタフトブラシでお掃除が必要です。
見つかったらすぐにやりたい虫歯治療
インビザラインを始める前に虫歯⚠の治療も行います。
矯正の途中で虫歯治療をすると歯の形が変わって、アライナーが合わなくなることもあり、放置すると進行するリスクもあります😖
見た目だけでは分からない歯と歯の間の虫歯には精密なレントゲン撮影を行ってチェックします。
また、アライナーを付けると唾液の洗浄作用(汚れを洗い流す力)が弱まるので汚れが溜まりやすく虫歯の進行が速くなります。
汚れが残らないようにお掃除することが大切です👆
お掃除は歯ブラシとフロスを使いましょう👆👆
歯並びが良くないところはタフトブラシもおすすめです👆👆👆
食事の後は、歯ブラシとフロスでお口の中を綺麗にしてから再度マウスピースを付けると、矯正中に虫歯になるリスクも減らすことができます。
糖分の摂取にも気をつけてください。長時間お口に糖分があると、虫歯菌が活動する時間が長くなり、虫歯のリスクが高まります。チョコレートなど甘いのもはパッと食べて歯を磨きましょう。
親知らずの抜歯、虫歯治療が終わるとインビザライン矯正スタートです!
次回は私のクリンチェックについてお話ししたいと思います。
マウスピース矯正インビザラインに興味のある方は武蔵浦和の歯科医院スカイ&ガーデンデンタルオフィスまでお気軽にお問い合わせください。