院長 永田 さやか DIRECTOR SAYAKA NAGATA
略歴
埼玉県立熊谷女子高校 卒業
国立新潟大学歯学部 卒業
国立東京医科歯科大学病院にて研修修了
新潟県内歯科医院へ勤務
さいたま市南区に「スカイ&ガーデン デンタルオフィス」開院
「医療法人スカイ&ガーデン デンタルオフィス」設立
所属・資格
- 厚生労働省指定臨床研修指導歯科医
- さいたま赤十字病院登録医
- 帝京大学医学部付属病院連携登録医
- インビザラインジャパン認定ダイヤモンドプロバイダー
- 日本成人矯正歯科学会所属
- 日本歯周病学会所属
- 日本顕微鏡歯科学会 所属
- 日本歯科医師会会員
- 埼玉県歯科医師会会員
- 浦和歯科医師会会員
診療方針
「お口のトラブルの原因は細菌感染。何もなくても定期的に歯科を受診しましょう。」
日本でも北欧式の予防歯科が広く普及し、定着しています。
2016年、「80歳で自分の歯を20本以上保とう」という8020運動が到達目標の50%を達成しました。
2020年には、12歳児の「治療済みの歯を含む虫歯の数」はついに平均0.68本まで減少しています。
ところが
「詰め物が取れたりかけたりしてしょっちゅう歯科医院に通っている。」
「検診を受けるたびに虫歯が見つかる。」
「いつも同じところが痛くなって治療を重ねても完治しない。」
「1日3回しっかり歯磨きをしているのに歯周病が治らない。」
こういったお口のトラブルを訴え、歯科医院を訪れる患者様の数は一向に減りません。
正しく磨けていてもお口の状態が良くならない、再発を繰り返すようなケースがあります。
そのような場合、原因が細菌感染によるものだけでなく、歯並びや噛み合わせなどといった様々な要因が多岐にわたって存在している可能性があります。
「なぜそうなったのか原因を追求し、口腔内を一つの機能する臓器として捉え全体的に治療を行う」
これが「包括的歯科治療」です。
大切なことは、治療を繰り返さない環境を整えて、その状態を維持することです。
お口の中のトラブルの原因は「むし歯」「歯周病」の他に「過度の咬む力」「治療の繰り返し」の4つに分けられます。歯の状態、周囲の歯や歯周組織(歯肉等)の状態、咬み合わせ、口腔習癖など様々な方向から診査・診断を行い、どうすればよく咬めて、見た目がよく、長く維持できる状態へもって行けるか、治療計画を立てることが大切であると考えています。
当院では、まず、どのような口腔内環境へ整えていくか、ご希望を伺うことが適切な治療を行うための第一歩と考えています。カウンセリングを大切にしておりますので、些細なことでも遠慮なさらずにお話しいただければ幸いです。
歯科医師 村上 浩太郎 DOCTOR KOTARO MURAKAMI
歯科医師 高橋 靖治 DOCTOR YASUHARU TAKAHASHI
略歴
鶴見大学歯学部 卒業
鶴見大学歯学部 歯学研究科 博士課程修了
脳神経疾患研究所付属総合南東北病院 歯科口腔外科勤務
鶴見大学歯学部付属病院 口腔顎顔面インプラント科
歯科医師 小川 信 DOCTOR SHIN OGAWA
略歴
国立新潟大学歯学部 卒業
新潟大学歯学部総合病院 インプラント治療部医員
新潟大学歯学部総合病院 生命科学医療センター特任助教
所属・資格
- 歯学博士(学術)
- 日本口腔外科学会 認定医
- 日本口腔インプラント学会 専門医
- 日本顎顔面インプラント学会会員
口腔外科主任歯科医師 小澤 幹夫 MIKIO OZAWA
略歴
芝学園高校卒業
日本大学松戸歯学部卒業
口腔外科研修歴
防衛医科大学校病院 臨床研修医
防衛医科大学校病院 口腔外科高度専門研修
藤沢市民病院 口腔外科専修医
横浜市立大学 口腔外科研究生
米海軍横須賀病院 口腔外科研修
口腔外科担当歯科医師 南山 周平 SHUHEI MINAMIYAMA
口腔外科研修歴
横浜市立大学附属病院 歯科口腔外科
臨床研修医
済生会横浜市南部病院 歯科口腔外科
大和市立病院 歯科口腔外科
横浜市立大学附属市民総合医療センター
歯科口腔外科矯正歯科
口腔外科担当歯科医師 野里 朋代 TOMOYO NOZATO
口腔外科研修歴
横浜市立大学付属市民総合医療センター
研修医
神奈川県立こども医療センター形成外科
横浜保土谷中央病院口腔外科
大和市立病院口腔外科
横浜市立大学付属病院口腔外科
矯正担当医
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会坂 善也
(カイサカ ヨシヤ)東京医科歯科大学矯正科
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畑 賢佑
(ハタ ケンスケ)日本大学歯学部付属病院矯正科