輝く白い歯で魅力的な笑顔に An attractive smile with bright white teeth
オフィスホワイトニング・ホームホワイトニングのほか、オフィスとホームを両方行うデュアルホワイトニングや、神経がなくなってしまった歯に対するホワイトニングも実施しています。
ホワイトニングは歯自体を白くするため、削ったりする必要がありません。専用のジェル(薬剤)を浸透させて着色の原因となる物質を分解して歯の中から白くします。ホワイトニングの施術を受けることによりもともとの歯の色より白くすることも可能です。輝く白い歯で口元の印象が大きく違ってきます。
このような方に
オススメです
- 結婚式や就職活動を控え歯を白くしたい
- 人前で話をする時、歯の色が気になる
- 白い歯にしたいけど、痛いのは嫌
- 年齢によって歯が変色して口元が老けて見える
ホワイトニングで得られる白さ
歯の色は20段階ほどあり、自分で明らかに実感できる白さ「A1」までは7~10段階、人から歯が白くて綺麗といわれる白さ「W1」までは11~14段階ほどあります。ホワイトニングの効果は個人差が大きいものですが、通常はオフィスホワイトニングを1回受けることで3~5段階白くなります。一度に白くすると歯の表面や神経に一時的なダメージを与えてしまうことがあります。薬剤の適切な濃度管理が必要です。歯のホワイトニングは医療行為であり、当院では医療機関でのみ使用できる薬剤を使用します。
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、歯科医院で行うホワイトニングの総称です。オフィスホワイトニングはホームホワイトニングと比べると比較的高濃度な薬剤を使うため、効果が早い段階で実感できます。当院のオフィスホワイトニングでは、「オパールエッセンスエクストラブースト」を使用しています。オフィスホワイトニングでは、ハロゲンランプなどの光源と薬剤の「熱反応」で白くするものがありますが、これが白さの「ムラ」や「痛み」の原因となるといわれています。オパールエッセンスでは光照射を利用しませんので、白さの「ムラ」や痛みも生じにくくなります。
また「オパールエッセンス」は薬剤を注射器内で調合することで、ホワイトニング剤を常に新鮮な状態に保つことが可能になっています。ホワイトニング薬剤は新鮮さが非常に重要で、支流であったシングルシリンジタイプ(薬剤が1つずつ注射器に入ったタイプ)ではホワイトニング効果が落ちることがありました。「オパールエッセンスエクストラブースト」は、この欠点を改善することによって、ホワイトニング効果を最大限に発揮することが可能になっています。
オフィスホワイトニングの流れ
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STEP.1
お口の中のチェックとカウンセリング
ホワイトニングをするにあたり歯に問題がないか医師がチェックします。虫歯や歯周病の有無を確認し、問題がある場合には治療を優先する場合もあります。患者様一人一人とカウンセリングを行い、ご希望・ご要望を伺います。
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STEP.2
歯のクリーニング
ホワイトニングの薬剤を浸透しやすくするため、歯の表面の汚れを綺麗に落とします。
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STEP.3
歯の色の確認
ホワイトニング施術前の歯の色の確認をします。
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STEP.4
歯肉の保護
薬剤が付いて歯茎が染みないよう、専用のジェルを塗布し保護します。
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STEP.5
ホワイトニング薬剤の
塗布歯にホワイトニングの薬剤を塗布していきます。薬剤が反応し、歯の着色を分解していきます。
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STEP.6
ホワイトニング薬剤の
除去施術の終了後、速やかに薬剤を除去します。
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとは、自宅で行うホワイトニングの総称です。歯科医院で自分の歯にあったマウスピースを作成し、それに薬剤を入れてご自宅で一定期間装着していただくことによって、歯を白くしていきます。ホームホワイトニングは医師の目の届かないところで行うものであるため、使う薬剤は安全性を重視した低濃度なものとなっています。その分時間はかかりますが、自宅で好きなタイミングで行うことができ、後戻りしにくいというメリットがあります。
ホームホワイトニングで使用する「オパールエッセンス」は審美歯科先進国アメリカで圧倒的な支持を得ているシェアNo.1のホワイトニングブランドです。他社のホームホワイトニングシステムと較べ、薬剤ジェルがマウスピースから漏れにくく、使用中のお口の中の不快感が非常に少ないことが特徴です。
ホームホワイトニングの
治療の流れ
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STEP.1
口腔内チェック&
歯のクリーニングオフィスホワイトニング同様、患者様のお口の中の状態が問題ないかチェックします。虫歯や歯周病など処置が必要な場合は治療を行い、ホワイトニングの前にクリーニングで歯の表面の汚れを綺麗にします。歯の色を確認し、準備が整い次第、ホームホワイトニングキットのご説明をいたします。
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STEP.2
マウスピースの型取り・作成
歯形を取り、オーダーメイドでマウスピースを作成します。
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STEP.3
マウスピースとホワイトニングジェルのお渡し
約2週間程でマウスピースが完成し、ホワイトニングジェルと共にお渡しいたします。その際、使用方法など詳しく説明します。
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STEP.4
ホームホワイトニングの開始
歯を磨いた後に、マウスピースにジェルを塗布し、就寝時につけて頂きます。
オフィスホワイトニング・
ホームホワイトニングのQ&A
白さはどのくらい維持できるのですか?
残念ながらどのホワイトニング剤を使っても同じですが、永遠に白さが維持できることはありません。
白さが維持される期間は、生活習慣、日ごろのお手入れなどによって個人差があります。白さを長期間維持するためには、ホワイトニングのメンテナンス専用の歯磨き粉を使う事をお勧めします。また、ホームホワイトニングより、オフィスホワイトニングの方が後戻りしやすい傾向がありますので、オフィスホワイトニングの場合は3~6カ月後に追加のホワイトニングを繰り返すことで後戻りを防止することが可能になります。
追加ホワイトニングを「タッチアップ」といい、これを定期的に行うことにより、変色しにくい歯になっていきます。また歯のホワイトニングを行った後、色戻りによって元の歯よりも暗い色になるということはありません。
ホワイトニング後の食事制限はありますか?
ホワイトニング中やホワイトニング直後にはカレー、コーヒー、赤ワインなどの有色飲食物の摂取は歯面着色の原因となるため極力控えていただきます。知覚過敏を誘発する酸性の強い飲食物(コーラ等の炭酸飲料やレモンなど)の摂取もできるだけ控えてください。
神経を抜いてしまった歯に
ウォーキングブリーチ
虫歯や外傷などにより歯の神経を抜いてしまうと、歯が茶褐色や灰色になることがあります。この変色に通常のホワイトニングは効果がありませんが、当院が行っている「ウォーキングブリーチ」をによって歯を白くすることができます。「ウォーキングブリーチ」とは神経を取った歯の中に薬剤を入れ、変色した歯を内側から白くする方法です。これを受けることで歯の白さを取り戻すことができます。
しかしながら、歯の漂白は後戻りの現象が避けられません。そのため色合いを保つためには数年ごとにやり直しをする必要があります。また何度やっても周囲の歯とぴったり同じ色にできない場合もあり、そのような場合は長い目で見ると、セラミックのかぶせ物で対処した方がより安く、周囲の歯の色にマッチした、きれいな状態を保てる場合もあります。
治療本数 | 1歯 |
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費用(税込) |
ウォーキングブリーチ 1 回目¥16,500 + ¥5,500×2回 |
治療回数 | 4回 |
ウォーキングブリーチの特徴 | 自分の天然の歯を生かして白くすることができる セラミックを被せるよりも安価 (ただし回数によってはそうでないことも) |
ウォーキングブリーチのリスク | 色の後戻りが起こる |
当院のホワイトニングメニュー料金表
表を左右にスクロールできます
オフィスホワイトニング | 50~60分 | 33,000円(税込) |
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ホームホワイトニング | マウスピース+ホワイトニングジェル約2週間分 | 33,000円(税込) |
デュアルホワイトニング |
オフィスホワイトニング1回 ホームホワイトニング (マウスピース+ホワイトニングジェル約2週間分) |
55,000円(税込) |
ウォーキングブリーチホワイトニング | 1歯につき1回目 | 16,500円(税込) (レントゲン撮影、形成・裏層、薬剤諸費用全て込み) |
2回目以降(薬剤交換) | 5,500円(税込) |
ガムピーリング
歯茎も肌と同じように刺激によってメラニンが生成されます。すると歯茎の色が黒ずんできて、不健康な印象を与えてしまうのです。ガムピーリングは歯肉のホワイトニングと呼ばれ、メラニンが沈着した歯肉をピーリングによって健康的なピンク色に戻すことができる処置です。
歯茎がきれいになると、相対的により歯が白く見えるようになり、口元が明るい清潔な印象を与えることができます。歯のホワイトニングをお考えの方は、ガムピーリングを併用することで、より効果を実感できるでしょう。結婚式などのイベントを控えている方にもおすすめの施術です。
ガムピーリングは
こんな方におすすめです
- タバコを吸っていた方
- もともと歯茎が黒ずんでいる方
- 歯のホワイトニングを受けられた方
- 歯のホワイトニングをこれから受ける方
ガムピーリングの治療手順
歯肉に専用の薬剤を塗布すると、表面が白いかさぶたのようになり、次第に剥がれ落ちて表面が生まれ変わります。施術から1週間ほどで歯肉の色が明るくきれいな色になります。
色素の沈着具合や範囲の広さ、患者様の求める明るさなどは個人差が大きく、術前のカウンセリングが重要になります。また、ガムピーリングは歯茎を再生させる治療のため、ターンオーバーの時間を考慮し、治療の間隔を決める必要があります。
ここでは治療の手順をご紹介します。
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STEP.1
消毒・表面麻酔
歯茎の表面全体を消毒します。お薬の影響でぴりぴりとした痛みが出ることがあるため、歯茎表面に塗る麻酔をしていきます。
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STEP.2
薬剤塗布・水洗・乾燥
ピーリングを行うためのフェノール剤という特殊なお薬をガムピーリングを行う部位に塗っていきます。時間をおいて水洗いをして乾燥させます。
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STEP.3
歯肉の再生
STEP2の手順を繰り返し、治療は終了です。2~3日後、歯茎が白くなってきます。1週間程で黒ずんだ歯肉の角質が生まれ変わり、ピンク色の健康的な色になります。
術後の注意事項
- 刺激の強い食べ物は控えてください。
- 歯茎の白いかさぶたを無理やり剥がさないでください。
- タバコは控えてください
(黒ずみの再発防止)。 - ひりひりして痛みがある場合は
痛み止めを服用してください。 - 患部に歯ブラシなどが当たると痛みます。
1週間は安静にしておいてください。
ガムピーリングが
できない方
- 歯肉炎・歯周炎などで歯茎に炎症がある方
- フェノール・アルコールの
薬剤アレルギーがある方 - 歯の被せ物の金属が原因で
歯茎が黒ずんでいる方 - 妊娠中の方
治療費
表を左右にスクロールできます
片顎(上顎または下顎のみ、前歯6歯分相当) | 5,500円(税込)/回 |
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両顎 | 8,800円(税込)/回 |
片顎(3回セット料金) | 13,200円(税込) |
両顎(3回セット料金) | 22,000円(税込) |
パウダーメンテナンス
歯のメンテナンスの主役は何と言っても毎日の歯磨きですが、インプラントやご自身の歯を健康な状態で長期維持するには歯科医院でのメンテナンスが欠かせません。セルフケアで行き届かない部分を歯科医院のプロフェッショナルケアで補い、歯周病や虫歯のリスク部位をケアすることで清潔な状態を長期維持できるからです。しかしながら、従来のメンテナンスには課題も残されていました。
従来のメンテナンスの課題
歯周ポケット内は目視できないため、効果的な清掃が難しい
歯周ポケット内はデリケートで、軟組織や根面を損傷させやすい
スケーラーやブラシなどでは、届かない箇所の付着物は除去できない
パウダーメンテナンスなら
効果的なバイオフィルム除去
目視できない部分も、広範囲にパウダーが広がりこびりついたバイオフィルムを除去していきます。
優しいトリートメント
柔らかいパウダーを使用することで、デリケートな組織にダメージを与えずにトリートメントを行います。
広範囲の歯面清掃
パウダーを吹き付けて清掃するため、器具が届かない場所もしっかりとクリーニングすることができます。
歯周ポケット内やインプラント部のクリーニング、着色の除去など、患者様が必要とする内容に合わせたプロケアが可能です。
ペリオメイト
理想のクリーニングを実現する「ペリオメイト」
従来のメンテナンスでは器具が届かない部分の清掃は不可能でした。しかし、ペリオメイトは専用のパウダーを広範囲に噴射することにより、バイオフィルム(歯垢)の取り残しを限りなく少なくすることが可能です。
縁上(歯肉の上)の
パウダーメンテナンス
水溶性の身体に優しいパウダーが、バイオフィルムや着色を除去し、エナメル質を傷付けることなく歯面を磨き上げます。従来のメンテナンスでは難しかった歯と歯の間の着色も除去することが可能です。
※着色や歯石の沈着が重度の場合、他器具を併用します。
縁下(歯周ポケット内)の
パウダーメンテナンス
専用チップを歯周ポケット内に挿入し、パウダーを噴射します。使用するパウダーは歯茎の中の根の部分(象牙質)よりも柔らかく硬さを調整してあるため、根面を傷付けることなく清掃が可能です。
歯茎の中はデリケートで出血もしやすいため、チップ(器具の先端部分)は使い捨てのものを用います。
痛みが少なく効果的な新時代のメンテナンス、
「パウダーメンテナンス」でお口の健康を守りましょう
表を左右にスクロールできます
所要時間 | 約1時間 |
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初回(お試し) | 5,500円(税込) |
2回目以降 | 11,000円(税込) |